定期的な健康診断で病気を未然に防ぐ

人の身体は20才がピークと言われています。しかし20才前でも病気になることは多く、生活習慣病に関しては年齢を問わないこともあります。だからこそ定期的に健康の診断は大切です。大人になると忙しくなり、会社で強制的に受ける事がなければ、なかなか行くことが難しいですし、地域や保険会社が負担してくれるとはいえ、内容によっては数万円のお金もかかります。またもし何かの病気が発見されてしまったらという不安も診断に行くことをためらう理由のひとつとなっています。しかし重篤な病気が見つかった場合、その治療費も治療の時間も膨大なものになりますから、定期的に受ける事が、むしろ費用の面では安くすむという事もあります。しかし人は実体のないものにお金を払う、欲しくない物にお金を払う、または時間をかけることを良しとはしないので、診断に行くことをためらう方は多いです。

自分を客観的に見るために必要な診断

フリーランスの方の中には定期的に健康の診断を自分から行う方もいます。そのような方の考えとしては、体が資本、自己管理の重要性を知っています。もちろん誰もが知っています。ただ自分は大丈夫という謎の自信があるのです。よく鏡は真実を映さないと言われます。これは鏡が少し歪んで細く見えるようになっているという事実とともに、自分の理想を映してしまう、または見たくない部分を自らシャットアウトしているからです。痛みを我慢する時、痛いはずなのに痛くないと思いこむ、痛みを避けるという感覚と似ています。しかし写真に写った自分を見ると、その違いに驚く、または写真写りが悪いという方もいます。もちろんプロの写真家の方が撮れ高が非常に良いものが出来上がりますが、素人の方が何気なく撮ったものこそ加工も演出も無い自分が写っている事が多いのです。人は明確な数値や結果が出ないとなかなか冷静に自分を見られないのです。

イメージが先行している健康診断ですが、まずは身近なところから

若いころの健康状態の診断は、身長体重、心拍、血液検査、眼科、歯科、レントゲンという程度です。多少の痛みを伴いますが、体に負担は少ないものばかりです。ただ年齢を重ねると、胃カメラや腸内、子宮の検査など、痛みと苦痛を伴うものが出てくるため、検診を嫌がる方も増えます。今はカメラも小さくなり、またバリウムも少ないもので十分になってきていますので苦痛も以前よりは少なくなりました。ただそれを知らない方も多いですし、痛い怖い辛いというイメージがテレビで頻繁に出てきてしまったので、今の40代以上の方は、なかなか気が進まないという点もあります。ただそのような方も、やはりテレビなどで今は以前よりも楽になったことは知っています。それでも行かない理由を見つけてはためらうのです。そのような方は、まずは自分がお住まいの行政が行っている簡単な診断を受けて、自分の身体の変化を明確にすることをお勧めします。